知っているようで知らない!
柔軟剤をもっと効果的に使うコツ
2018.10.18
仕上がりふんわり、いい香り。人気の「柔軟剤」ですが、ライオンの調査によると、なんと約8割のご家庭※1で使われているとか。思った以上に「ふんわり仕上げ」にこだわる方が多いことがわかります。とはいえ、新しい洗剤を使った時や柔軟剤を変えた時、あるいは手洗いするとき…柔軟剤の使い方に迷ったことがある、という方も多いのではないでしょうか?
また、せっかく使うならより効果的に使いたいという声もよく聞きます。そこで今回は、知っているようで知らない、柔軟剤を効果的に使うコツをまとめてみました。
※1 2017年ライオン調べ、対象:20~50代既婚女性1400名
正しいタイミングで柔軟剤を入れましょう
柔軟剤は、正しいタイミングで入れることでより効果を発揮します。洗濯機で洗うなら、洗濯開始前に「柔軟剤自動投入口」に。そうすると最後のすすぎの時に自動的に柔軟剤が投入されます。手洗いの時は最後(3回目)のすすぎ時に入れてください。洗剤と柔軟剤がまざるとお互いの効果を打ち消しあってしまうので、洗濯機で洗う場合も手洗いの場合も、同時に入れるのは避けましょう。
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ライオン お洗濯マイスター山縣 義文さん
家庭向けおよび業務用洗浄剤の研究・開発に約30年携わってきました。日々のお洗濯を楽しく、快適に行っていただけるよう、技術に基づいたノウハウをわかりやすくお伝えしていきます。
Lidea
くらしに役立つ生活情報を提供する「ライオン快適生活研究所」が中心となり、みなさんとともに、くらしとココロを彩るようなIdea(=知恵や情報)を共有していく生活情報メディアです。