お風呂で美活!
夏のおすすめ入浴法
2020.07.30
夏は暑いからとシャワーですませがちですが、お風呂、つまり湯ぶねにつかることで、毎日暑くて食欲もない、夜もよく眠れない、夏バテ気味…などの夏がもたらす、からだへのダメージを和らげる効果が期待できます。そこで今回は、疲れをとりたい時は熱めのお湯にサッとつかる、暑くて寝苦しい時はぬるめのお湯に…など、夏のからだのダメージを癒す、おすすめの入浴法をご紹介します。
夏がもたらす、からだへのダメージとは?
外はうだるような暑さなのに、通勤電車やオフィスではひんやり。節電が叫ばれている昨今、以前ほどの強い冷房は少なくなりましたが、それでもこうした環境がストレスになって自律神経の機能が低下し、体温調節障害や血行障害を生じる場合があります。特に冷房が効いている室内に長時間いると血行障害が生じ、手足や腰の「冷え」につながります。その結果、食欲不振、不眠、倦怠感などの「夏バテ」の症状があらわれることも。
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ライオン ヘルスケアマイスター芳賀 理佳さん
くらしを彩る製品の香りの研究・開発、および身体洗浄剤・制汗剤の開発に約25年携わってきました。快適な毎日が過ごせるよう、からだの健康・衛生・美容に役立つ情報をご紹介していきます。
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くらしに役立つ生活情報を提供する「ライオン快適生活研究所」が中心となり、みなさんとともに、くらしとココロを彩るようなIdea(=知恵や情報)を共有していく生活情報メディアです。