洗顔のキホン
泡洗顔で肌をこすらない!
2021.04.30
顔を洗う時、チカラを入れてゴシゴシこすっていませんか?これは肌にダメージを与えるからNG!洗顔のポイントは、「肌に極力刺激を与えない」こと。それでは、正しい洗顔方法をご紹介しましょう。
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洗顔前にはハンドソープを使って手をきれいに洗っておく。
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ぬるま湯で顔を濡らしたら、洗顔料(泡立つタイプがおすすめ)を十分に泡立てる。手から落ちないほどの濃密な泡を作りましょう。
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泡を皮脂の多い額や鼻のまわりのTゾーンにのせ、泡を肌の上で転がすように洗う。
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続いてフェイスラインを同様に洗い、最後は皮膚の薄い目もと、口もとをそっと撫でるように洗う。
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ぬるま湯で十分に洗顔料を洗い流す。髪の生え際は泡が残りやすいので、すすぎ残しがないようしっかり流す。
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清潔なタオルをそっと肌に押し当てる感じで水気を吸い取るように拭く。この時も、摩擦で肌にダメージを与えてしまうので、こするように拭くのはNG。
さっそく、肌にやさしい
泡洗顔を実践しましょう。
INTERVIEWEE
ウエルネス&ビューティーライター /
ローフード・マイスター /
アロマコーディネーターユウコさん
生活の質、人生の質を上げる記事を各媒体にて執筆中。自著に「韓国美女の美容道52」「ハッピーラッキー美人の秘密2」「快体新書」などがある。個々の美容、メンタルの悩みに対応する「オーダーメイド・ビューティープラン作成サービス」「対面セッション」も好評。
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